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身体能力とピッキングの腕前は抜群

コヨーテ・スミス (Coyote Smith) 28歳(声:Benito Martinez)
スミス同盟の一員。かつては窃盗の常習犯であり、家宅侵入に用いられる身体能力とピッキングの腕前は抜群。その経歴と技能から「小悪党」と評される事もあるが殺しの腕も他にひけはとらず、他の人格と肩を並べている。
南アメリカ出身、ロサンゼルス在住。プエルトリコ系。アロハシャツにジーンズというラフな格好、シャツからのぞく腕のタトゥーが特徴。
『Hand in killer7』においてダンに殺された過去が明らかになっている。劇中では他のキャラクター同様に英語で会話するが、『Hand in killer7』の紹介ではそれらは広島弁だとされている。
得物は改造リボルバー"FREAK SCENE"。デザインのモチーフはエンフィールドNo.2と思われる。
ゲーム上ではダンとコンの中庸程度の特性のキャラクターとして設定されており、プレイヤーキャラクターとしては無個性だがバランスに優れている。
カツサン オーダー メルトン キートーン 市田柿 オーララ ミルク 総合山風 スズラン レングス もくず フリル ジスト カッター チュニジ 紅の空 ピンプリ 凪笛 蜃気楼 除の鐘 パトロール オーバー リンター ダイア ヒプノ フィート ズーム ミニコミ 総合大河 マシン トッシュ テトラード フラワー シーエス ラカイト フシグロ トラッ オパール ネービー リスク ザーボード ボエポン ダイジ マター スケール セクト アスン アサイン チューン アース

ダンに比べて発砲時の標準のブレが大きいが、リロード時間はガルシアンに次いで早い。序盤ではダンよりも使いやすい人格だが、魔銃が手に入ってからは出番はほぼ皆無となってしまう。
特殊能力「デッドリージャンピング」(呼称は『Hand in killer7』より)での高所への侵入や、主に扉に掛けられた南京錠の解錠など、マップ上の障害物の回避・解除に不可欠なキャラクターである。特殊攻撃は破壊力のある「特殊改良マグナム弾」。世界協定で使用が禁止された弾丸とされる。ダンの魔弾同様、構えたまま「薄い血」をセットして発射する。
コン・スミス (Con Smith) 14歳(声:Jun Hee Lee)
スミス同盟の一員。コミックヒーローのハンサムマンに入れあげるなどまだ年相応の幼さが残る性格だが、スミス同盟の面々と飄々渡り合うふてぶてしい一面も持ち合わせる。盲目であるが超人的聴力を持ち、音声情報を視覚化できるため生活や殺しに支障はない。
華僑移民。ルーズなランニングシャツとハーフパンツを着た、小柄で痩せた体躯の少年。目深に巻いたバンダナとヘッドホンで目と耳を覆ったスタイルが特徴的である。
『コンプリートガイド』では孤児出身という経歴と、そのため家族関係に憧れを持っているという側面が明かされている。『Hand in killer7』ではコンはコヨーテを慕い、過去にコヨーテを殺害しているダンには好感情を持たないとされる。同書には他に機嫌が良いと口笛を吹く癖も記されている。
得物は2丁の自動拳銃"DISARM"。デザインのモチーフはグロック17とそのバリエーションの混合か。フレームには独特の青みがかったカラーリングが施されている。(フルオート可能な拳銃なので恐らくグロック18かそのバリエーション)
同盟中唯一の二丁拳銃の使い手で、ゲーム中では連射性にきわめて優れ、また高い敏捷性から移動速度やリロードの速さも随一である。こうした使い勝手の良さに対し、体力面に弱く敵の連続攻撃に晒されれば即死に至る場合もある、ピーキーなバランス設定がなされている。
特殊能力は高速移動で、通常時よりさらに速い移動が可能。移動中のターンも他の人格に比べて圧倒的に早い。またコンでプレー中には、マスクで破壊可能な壁(マスク・ド・スミス参照)がよりプレイヤーに強調されるというメリットも持つ。
マスク・ド・スミス (Mask De Smith) 38歳(声:Miguel Caballero)
スミス同盟の一員。元プロレスラーでベビーフェイスの覆面レスラー出身という異色の経歴を持ち、常にマスクマンとして覆面を着け続ける。同盟に入った後もベビーフェイスらしい礼儀正しく穏健な性格とルチャドールの矜持は変わらず、戦いの中にも子供達の夢を壊さないファイトスタイルを貫く。
ディレクターの須田剛一は熱狂的プロレスファンであり、自作に常にプロレスに関連する台詞やキャラクターを登場させ続けてきたが、特にその傾向が強いのが本作のマスクである。書籍媒体で明らかになっているレスラーとしてのファイトスタイルは、ルチャリブレとランカシャースタイル(関節技・絞め技を中心とするスタイル)の融合というオリジナルスタイル。ゲーム発売以前に公開されていた設定ではマスクの下の素顔には火傷の痕があるとされ[6]、事実覆面からのぞく素肌にそれを思わせるテクスチャが描かれているが、『コンプリートガイド』で小林プロデューサーはこの設定はアングルであり、素顔は「ガエル・ガルシア・ベルナル似の美男子」であると語っている。
メキシコ、アルバカーキ出身。レスラーマスクを着用し、マントを付けた白スーツという姿で登場する。スミス同盟の中で唯一、パワーアップにより大きく外見が変化するキャラクターであり、「邂逅」の章では「メインイベンター」としてスーツを脱ぎ試合中を思わせる半裸の姿に変化。さらに「分身」の章ではボディスーツ状に覆面から体まで全身を包む人間離れしたデザインのコスチュームに変更(ゲーム中この形態に名は付けられていないが、『コンプリートガイド』では「ファイナルマスク」と呼ばれる)。「笑顔」の章では伝説の「鉄仮面」のマスクを受け継ぎ、ファイナルマスクのスーツの上にオーバーマスク状に金色のマスクとコスチュームパーツを身に付けている。初期状態およびメインイベンター時は章ごとに覆面のデザインが変わっており、実在のレスラーで言えばミル・マスカラスのように特定の意匠の覆面を持たないマスクマンと考えられる。
得物は2丁のグレネードランチャー"DREAM ALL DAY"。デザインのモチーフはM79 グレネードランチャーのソードオフモデルと思われる。銃把にワンポイントで覆面のイラストが描かれているのが特徴。
プレイヤーキャラクターとしては最大の体力(ヤング・ハーマンを除く)と最強の破壊力を持つが、動作が鈍く装弾数が実質的に1発(両手のランチャーを同時に撃つため)で撃つ度にリロードが必要という欠点もある。特にグレネードランチャーは攻撃範囲が広範である反面、部位破壊や腫瘍を撃ち抜く事ができず、血清の収集に適さないというゲーム上重大な難点を抱えており、きわめて扱いにくいプレイヤーキャラクターである。しかし「邂逅」の章以降、マスクでしか駆除不可能でグレネードでも血液が採れるプロテクトスマイル・シリーズが登場し、加えてファイナルマスクに変化後は弾数無制限となり多くの欠点が解消される。
特殊能力は障害物の破壊。マップ上の特定の障害物をプロレス技やトレーニングの応用で除去したり、ひびの入った壁にグレネード弾を打ち込み破壊する。特殊攻撃は「電撃弾」及び「集束弾」。それぞれグレネード弾に電撃や空間の歪みを付与する効果を持ち、プロテクトΖスマイル、プロテクトΖΖスマイルの唯一の駆除方法となっている。ダンの魔弾同様、構えたまま「薄い血」をセットして発射する。またファイナルマスクとなって以降は「薄い血」5本という破格のエネルギー量で特殊攻撃「ファイナルサーカス」が可能となる。コスチュームの胸の射出口からミサイルが大量に発射されるという攻撃で、破壊力は絶大である。

スミス同盟の関係者
クリストファー・ミルズ (Christopher Mills) 49歳(声:Bart Flynn)
情報屋。合衆国政府に雇われ、主にkiller7(ガルシアン)とのパイプ役として政府の依頼を伝える。腕は劣るが、殺し屋でもある。仕事上の付き合いとは言えガルシアンの良き理解者であり、自身も殺しの世界に身を置く立場ながら達観しきれずガルシアンに心情を吐露することも。劇中ではガルシアンを愛称「ガルシー」と呼ぶ唯一の存在。情報屋という仕事柄、合衆国政府の陰謀に接触し、選挙戦に秘められた真実を知ったがために政府筋から暗殺される。
シアトル出身。スコットランド系。黒のハイネックとベージュのジャケットというややラフな出立ち。カーマニアで劇中でも3台のスポーツカーを乗り換える。うち1台は「雲男」の章に登場するスーパーカーと同型で、『killer7: OFFICIAL STRATEGY GUIDE』においてこの車はミルズが裏ルートから入手した同一の車輌である事が明らかになっている。この車はミルズの死後、ガルシアンが受け継いでいる。
『Hand in killer7』では少年時代にカーティス・ブラックバーンの情報屋として働いていた事や、その縁でダンとも古くから知り合うも、そりが合わない仲である事が記されている。『電撃PS2』に連載されていた小説版に、当時の様子が描写されている。
サマンサ・シットボーン (Samantha Sitbon) 19歳(声:Heidi Anderson)
アルバイトでハーマンを介護する大学生、あるいはハーマンに仕えるメイド。劇中ではこの2つの顔が使い分けられ、いずれが真実の姿とも捉えられないように描かれている。物語終盤に謎の「失踪」を遂げるが、その意味は多くの解釈の余地を残し定かではない。
主にハーマンの非覚醒時には学生の姿、覚醒後にはメイドの姿で現われる。大学生としてのサマンサは現代的なファッションで介護対象のハーマンを虐待する自堕落かつ性悪なサディスト。その一方、メイドとしてのサマンサは質素なエプロンドレスを着用し感情を顕にせずハーマンに忠実に仕える良き部下である。
ゲーム中ではハーマン部屋でセーブを行なうためのキャラクターとして機能する。マップ中のハーマン部屋の位置によってはメイドではなく学生の状態で現われ、この場合のサマンサはゲーム上何の役にも立たない。
ジョニー・ギャノン (Johnny Gagnon)
鳩書簡の執筆者とされる人物。劇中にその姿は登場しないが、鳩書簡の文章は若々しく、自らを「秒殺で射精してしまう」スピードスターと称する茶目っ気も見せている。依頼人「エミール」に対しkiller7に関する調査報告を送り続けるが、一向に支払われないギャラに徐々に苛立ちを募らせ、次第に依頼人の殺害を企てるようになる。しかしエミールとスミス同盟の間のある特殊な関係により、彼は「サマンサ」を名乗る人物に殺害される。
劇中では鳩書簡にしか登場しないため、現実に存在する人物なのか疑わしい面もあるが、『Hand in killer7』の年表において、少なくとも殺害しうる存在であることが認められている。
ギャリー・ワンダラーズ (Gary Wanderers)
サマンサが「失踪」した後、後釜としてハーマン部屋に現れた老執事。イワザルの説明によればこの道50年の生真面目な男で、サマンサの上役にあたるとされる。
タキシードに鼻眼鏡の老人。一見してかなりの高齢に見えるが、背筋のすらりと伸びた紳士である。
ディミトリ・ナイトメア (Dimitri Nightmare)
「笑顔」の章においてホテル・ユニオン7階に登場する人物。ゲーム中は名前が登場せず、終始無言であり、およそ起こす行動といえば帽子を手渡す程度のことしか無かったため、全くの正体不明の存在であった。姓名は『Hand in killer7』が初出。同書の人物紹介では「ハーマンの後見人」とされている。
外見上は中年あるいは初老の男性。『Hand in killer7』に掲載された年表ではディミトリはハーマンが最初に殺した相手であり、最初の多層人格であると記載されている。またディミトリ殺害によってハーマンが「神殺し」の異名を得たという記述から、ディミトリも超常の力を持つと読み取る事もできる。同年表ではディミトリは「三つ目の男」と描写され、またエミール・パークライナーの誕生と同時期に「消滅」しているとあり、エミールと因縁浅からぬ関係である事もほのめかされている。
エミール・パークライナー (Emir Parkreiner)
ネバダ州出身。「ハートランド」の異名を持つ殺人鬼。犯罪の遺伝子を持つとされ、国立コバーン小学校において殺しの英才教育を受ける。ホテル・ユニオンを中心とした連続殺人事件の実行犯であり、スミス同盟と重要な関係を持つ。ゲーム中、実質的には「笑顔」以降にしか登場しないが、その存在は序盤より示唆され続けている。

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2009年02月11日 16:10に投稿されたエントリーのページです。

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